苦手な上司と上手く付き合う方法②

多くの場合上司だって何も部下を叱りたくて叱っているのではない。怒りたくて怒っているのではない。
彼らっだって仕事だから、自分の義務を果たすためにそうしているに過ぎない。
部下が持ってきた仕事の結果、報告、が彼らの求めていたものとズレいていたり、根本的に失敗していたりする場合にズレを修正したり、失敗をなくしたりしたいから、彼らは叱ったり、怒ったりするわけだ。だって彼らだってそうしないとそのまた上司に叱られたり、怒られたりするんだから。
ならば、どうするか。
彼ら上司の求めているものをまずはあなたが理解するところから始めよう。
「あれれ?だって私は上司に言われた仕事をしてるんだから、求めているものは理解してるに決まってるじゃないか。」
って思うでしょ?直接あなたが成すべきことは理解してるもしれないけど、
「なぜそれが必要なの?」「その仕事は事業全体の中でどういう意味を持つの?」「成功するとどれだけの利益が上がって、失敗するとどれだけの損失が出るの?」
って、突っ込んで聞かれると意外とわかっていなかったりするものだ。
(「そんなことわかってるよ」っていう人は読み飛ばしちゃってくださいね)
言い換えるとそれは、あなたの上司の視点、あるいはそのまた上司の視点(もう一つ上ぐらいでもいい)で物が見えてるかってことなんだ。
これはとても分かりやすい考え方で、「もし私が部長だったら、こう考えるだろう」っていう視点なんだ。
そういう風に考えて、上司の上司ぐらいの視点から自分の仕事を見直すと、不思議と色んな「成すべきことの本質」が見えてくるものだ。
もちろん、その視点に立つためには、あなたが関わっている事業全体について少し勉強する必要があるかも知れないけど、それは努力のしどころ。
そういう視点を持ったうえで、もう一度上司から言い渡された直接の仕事を見直してみる。
そうすると自分の足りないことが言えるかもしれないし、失敗したときに上司が何を言い出すかが予測できるかもしれない。
足りないところが見えれば、あなたの仕事の質は上がるはずだ。上司が何を言い出すか予測できていれば、そのことを言われても大したショックは受けないはずだ。
さらには、上司から叱られたときに「次の策は、こういう理由で、こうするべきだと思います。」という的確な提案を添えて失敗報告ができるようになるかもしれない。
そういうことを言ってくれる部下をこそ、上司は待っているはずだ。
だって、自分と同じ視点で物を考えて動いてくれる部下がいれば、上司にとってこんなに心強いことはないからだ。
上司と、そういう話ができて、一緒に物を考えることができるようになれば、苦手だった上司はいつか苦手じゃなくなるものだ。
そうなったら、苦しかった仕事が、楽じゃないにしても、やりがいのある前向きに取り組める仕事ぐらいにはなるはずだ。

※これはあくまでも一般論。世の中に例外はたくさんある。
例外がディープでどうしようもないときこそカウンセラーであっる僕に相談していただけると幸いです。

神奈川県平塚市にある心理カウンセリング・認知行動療法・メンタルトレーニング
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